人生で一度は飲みたい日本酒と言われるお酒
それが『百光』です。
世界的なワインの品評会「IWC2019」の「SAKE部門」でゴールドメダルを受賞、日本酒の品評会「全米日本酒歓評会」でも金賞を受賞。
2023年6月にもフランスで実施された「Kura Master 2023」で金賞を受賞。
日本で開催されたG20関連のカンファレンスにおいても各国要人たちにふるまわれ称賛された逸品。
百光のコンセプトは「口にすれば誰もが思わず美味しいと感じる上品な味わい」です。
日本人だけでなく世界から称賛された味わい深い日本酒で、国内で飲めるのは国内の一流レストラン、上流顧客を招待する有名百貨店のクローズドイベントなど、一部の限られた人しか味わうことができない「特別な日本酒」です。
百光は、特別な工程と原料で製造されるため、大量生産できないことから、非常に希少な日本酒です。
味はというと
口当たりは、シルクのように繊細でなめらか。
ユリの花のような穏やかで上品な香り。
口に含むと白桃のような瑞々しい甘みとふくよかな旨味が舌の上で広がります。
香り | ユリの花を思わせる穏やかで上品な香りと洋梨や白桃、ライチのようなストーンフルーツ系の香りがしっかりと感じられます。 |
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口当たり | シルクのように繊細で、しっとりとなめらかな口当たり。 |
余韻 | 味わいにも感じられるほどよいビターネスと旨味が主体となり、まるでクラッシック音楽のアウトロのように上質で印象的な余韻が残ります。 |
ペアリング | シーフード、野菜、ホワイトミートなどの味の強すぎない料理、フルーツや和菓子と相性抜群です。 |
IWCの審査員は「芳醇で、桃のコンポートを思わせる香り高い日本酒。口に含むとプラムを想起させる爽やかな甘みが感じられ、清澄としたフルーツの長く深い余韻が感じられる。」と評し、一流ソムリエからは、「一切の雑味がないと言わしめるほどのクリアな味わいでありながら、奥深く広がりのある味わい。」と評されています。
なぜ、そのような評価に至ったのか
それは、その製法にあります。
日本酒の原料となるのは、米です。
米の削り具合、磨き具合で香りや味わいが変わってきます。
よく聞かれる純米吟醸や純米大吟醸という名称は精米歩合による名づけです。
一般的には、米は磨くほど ”香り高いきれいな味わい” になるとされていますが
磨きすぎてしまうと ”深みのない平坦な味わい” になってしまうこともあります。
一般的に米を磨く度合いは20~30%程度ですが、百光はその上をいく18%という精米歩合。
また、味と香りを最大限引き出せている理由は、山形県産の有機栽培米「出羽燦々」という品種の米にあります。
百光は、この有機栽培米である出羽燦々を100%使用することで、豊かな甘みと旨味を持ちつつ、精米歩合18%という圧倒的透明感を実現しています。
これだけの評価を得ている日本酒ですが、常に販売されているわけではありません。
2020年の春の醸造分は、発売1か月を待たずに完売、同年8月の再販売時には、わずか3日で完売。
半年後の抽選販売では、当選本数500本に対し、2万人以上の応募があり、その人気は不動のものとなっています。
【おすすめの飲み方】
お酒の香りから楽しむために、ワイングラスの使用をお勧めしています。
推奨温度はよく冷えた5℃~10℃でいただくのが最良です。
お勧めの料理は、シーフード、野菜、ホワイトミートなど味の強すぎない料理がお勧め。
フルーツとも相性がいいお酒です。
【保存方法】
高温と日光を避けて、冷蔵庫やセラーなどで冷蔵保存してください。
保管は縦置きで保管するようにしてください。
未開封の場合は、冷蔵環境で数か月から数年単位での保管が可能です。
ご家庭で未開封のまま保管し熟成させることもでき、より香りが穏やかになりまろやかな味わいに変化します。
保管温度が高いと熟成が早く進み、華やかな香りや透明感が損なわれる原因になります。
開封後は、冷蔵保管が必要です。
開封から役1週間ほどでお飲みいただくことを推奨しています。
味わいの変化を楽しみたい方は、開封後1か月程度まで飲むことができます。
その百光の抽選販売の受付が開始されています。
抽選応募期間 | 2023年8月17日(木)から10月5日(月) |
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当選発表期間 | 10月10日(火)から10月16日(月) |
当選者購入期間 | 7月27日(木)から7月31日(月) |
価格 | 38,500円(送料別) 内容量720ml |
ここから抽選申し込みをしてください。
登録完了後、登録したメールアドレスに案内が送られてきます。応募完了メールが届かない場合はメールアドレスに誤りがある可能性がありますので、再度応募が必要です。
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また、百光のシリーズ商品として、
「百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ)」
を販売しています。
特徴は、米を山田錦に変更し、ブレンドした酵母の比率をアレンジし、百光特有の圧倒的透明感と上質さはそのままに、より食中酒としてのポテンシャルを高めています。
今なら、メールアドレスの登録で7月上旬発送分から購入が可能です。
なお、事前登録者限定販売ですので、まず、メールアドレスを登録しておきましょう。
事前登録は、ネットで簡単にできますが、注文状況を見ながら登録者に随時購入を案内するとうことなので、購入チャンスを逃さないように早めに登録しておきましょう。
購入するかしないかは後に決定できるので、登録だけ済ませておきましょう。
事前登録はここからできます
価格は、27,500円(送料別)です。
なお各種お問い合わせは下記から
【その他のSAKE HUNDRED商品】
百光、白光別誂は、Amazonや楽天、ヤフーショッピングでは販売されていませんが、SAKE HUNDREDの他の商品は購入可能です。
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日本酒好きの方へのおすすめ
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とにかく、日本酒好きなら一生に一度は味わいたいお酒と言われる「百光」「百光別誂」
720mlで2万円台、3万円台と、かなり高額な商品ですが、その価値としては申し分ないものだと思います。
父の日のプレゼントや、母の日のプレゼント、還暦のお祝いなど、毎年プレゼントはできませんが、一生に一度くらい、両親や祖父母のために頑張ってプレゼントするのもいいと思います。
百光は、商品紹介にもあったようにフルーティー感があります。
日本酒好きの方って、辛口が好きな方が多いように思いますので、このお酒が美味しいと思われるかどうかわかりませんが、「幻の日本酒」ですので、話のタネにはなるかと思います。
私も購入するかどうかわかりませんが、抽選申し込みと、事前登録だけは済ませました。
百光別誂は、購入できそうですが、百光については、抽選なので何とも言えません。
500本に2万人が申し込むくらいですから、宝くじを買うようなものかもしれませんね。
それくらい貴重な日本酒ですので、ちょっと高いですが、一生の記念に飲みたいものです。
その時は、高いステーキと一緒にグイっと行きますかね。
シーフード料理がおすすめとありましたが、あっさり味のステーキで飲みたいです。
間違っても、安い刺身などと一緒には食べないようにしようと思います。
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