テレビアニメで大ヒットした「推しの子」が実写化で賛否両論？
キャストは誰が演じるのでしょう
アニメ「推しの子」の実写映画化とキャストが発表されました。2023年12月25日、人気漫画「推しの子」の映画化とAmazonプライムビデオでの配信が正式に決定しました。この発表に伴い、主要キャラクターの出演者も明らかになりました。
実写化配信
「推しの子」は東映、Amazonプライムビデオで、映画とオリジナルドラマが配信される予定。
公開は未定。
配信前に是非、推しの子のおさらいをしておきましょう。
まさか、まだ見視聴という方はいらっしゃらないと思いますが、いらっしゃれば、ぜひ、みておいてください。
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実写化「推しの子」のキャストは・・・
実写化「推しの子」のキャストとされている方々です。
左から、キャラ名、キャラクター、声優、キャスト、キャスト画像です。
どうなんでしょうね。
芸能人でありアイドルでもある彼女・彼らは確かに美形ではあるけれど。。
やっぱり2次元には勝てないですよね。
| アイ |  |
高橋李依 |
齋藤飛鳥 |
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| ルビー |  |
生駒ゆりえ | 齊藤なぎさ (元＝LOVE) 20歳 身長151㎝ AB型 |
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| アクア |  |
大塚剛央 | 櫻井海音 (ミスチル桜井さんの息子) 22歳 身長173㎝ O型 |
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| MEMちょ |  |
大久保瑠美 | あのちゃん (歌手タレント) 26歳 身長166㎝ A型 |
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| 有馬かな |  |
潘めぐみ | 原菜乃華 （女優・声優） 20歳 身長161㎝ A型 |
 |
| 鏑木勝也 |  |
てらそままさき | 要潤? （俳優） 42歳 身長185㎝ A型 |
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| その他のキャスト | 金子ノブアキ | 茅島みずき | なえなの |
アイ役「齋藤飛鳥さん」
元乃木坂46のメンバーで、タレント、女優、ファッションモデル。
愛称は、あしゅ、あしゅりん、あす、あすか。
母親がミャンマーのハーフでアイドル会最少クラスの小顔であると言われているらしいです。
好きな食べ物は、パフェ、卵かけご飯、イチゴ、ヨーグルト、お粥、味噌ラーメンらしく、庶民的な一面を持っていますね。好感度ＵＰです。
乃木坂46内では、ダンスの上手いダンス七福神に選ばれたそう。
女優としても、数々のドラマや映画に出演しており、演技力にも定評がある。
あの天真爛漫なアイをどう表現するのか楽しみですね。
（出展：Wikipediaより）
齋藤飛鳥オフィシャルサイト
X（齋藤飛鳥STAFF）
インスタグラム
アクヤ役「櫻井海音」さん
バンド、インナージャーニーの元ドラマーで、俳優、ファッションモデル。
特技はサッカーで、2019年にイタリアのヴェルディカップに高校生日本代表として出場して優勝しているアスリート。
父親は、ミスターチルドレンの桜井和寿さん。母親は、元タレントの吉野美佳さん。
俳優として、テレビドラマ、映画、舞台などに出演、アオハライドでは主演を務めている。
（出展：Wikipediaより）
オフィシャルサイト
インスタグラム
YOU TUBEチャンネル
ルビー役「齊藤なぎさ」さん
女優、タレント、ファッションモデルで女性アイドルグループ（＝LOVE）の元メンバーで、LARMEのレギュラーモデル。
愛称は、なーたん。
2023年１月に＝LOVEを卒業、所属をエイジアクロスに。
特技はフランス語とのことで英検３級の資格を持っているらしい。
幼少期はやんちゃな悪ガキであったと自分を回顧しており、活動的で活発な女子だったようです。
テレビドラマ、バラエティ、情報番組、映画、舞台など精力的に活動している。
（出展：Wikipediaより）
エイジアクロス公式
オフィシャルファンクラブ
X（＠saitou_nagisa)
インスタグラム
TiK ToK
MEMちょ役「あのちゃん」
ミュージシャン、シンガーソングライター、タレント、モデル、俳優。
2013年から019年までアイドルグループ「ゆるめモ！」に在籍。
2020年よりano名義でソロアーチストとして活動、2021年からバンドI’ｓのボーカル兼ギターとして稼働中。
愛称は、あのちゃん。
その存在は不思議ちゃんそのもの。
中学のころにいじめにあい、引きこもり生活を送っていた。アイドルに興味はなく、ミュージシャンになるつもりもなかったが、引きこもりに焦りを感じ、バンドメンバー募集に応募した。
そしてなりゆきでメンバーに加入することになったという、実にアニメさながらの人生。
ライブでは、普段のあのマイペースなしゃべりや仕草からは想像できないようなロックさながらの激しいパフォーマンスを行うスタイルで話題。
バラエティー、テレビドラマ、映画、アニメ、CMなど大活躍中のアイドル。
（出展：Wikipediaより）
あのオフィシャルサイト
インスタグラム
ｘ（あのSTAFF）
公式YOU TUBE
その他のキャスト
主演キャストのほか、金子ノブアキさん、茅島みずきさん、なえなのさんらも映画に出演することが発表されています。
推しの子原作
「推しの子」は、赤坂アカと横槍メンゴによる漫画作品。2018年から集英社「週刊ヤングジャンプ」で連載されており、2022年12月時点で単行本累計発行部数は1500万部を突破している。
ストーリー
物語は、地方都市で働く産婦人科医・ゴローが、自身の推しアイドルである「B小町」のアイに熱を入れてＤＶＤを鑑賞しているところから始まる。
難病を患って入院している12歳のさりなちゃんがアイの大ファンで、その影響を受けてゴローもアイのファンとなった。
さりなちゃんは、アイドルの子として生まれることを熱望していたが、その後病気でなくなってしまう。
序盤は、やんちゃな産婦人科医ゴローと看護婦さんらとの実にコミカルな絡みから始まっていきます。
そんな時、一人の女性が産婦人科を訪れる。
その女性を見てゴロは言葉を失った。。。
その女性は、ゴローの推しのアイドルＢ小町のアイだったのだ。
推しのアイドルの妊娠（双子）にがっかりするも、アイの担当医となる。
アイが「子供は公表しない。アイドルは続ける。」という覚悟をもって出産しようとしていることを知り、全力でアイをサポートする決意をする。
アイの出産予定日当日、ゴローは不審なフードをかぶった男を見かけ追いかけるが、その男に崖から突き落とされる。
ゴローが目を覚ますと、目の前にアイが・・・。自分は赤ちゃんだった。
そう、ゴローはアイの子供アクアとして転生した。
もう一人のあかちゃんルビーも実は、さりなちゃんが転生した赤ちゃんだった。
そして。。二人は前世の記憶を持ったまま転生したのでした。
そこから繰り広げられる感動的で予測不能な展開が魅力です。
アイは、その圧倒的な歌唱力と魅力的なパフォーマンスで一世を風靡した天才アイドル。しかし、アイの秘密を知って「裏切られた」と激怒したあるファンによって襲われ、命を落とすという衝撃の出来事が彼女を待ち受けています。
ルビーは母の足跡を追い、アイドルの世界で夢を叶えることを夢見ています。一方で、アクアは母の死の真相を明らかにし、復讐を果たすことを決意します。
こうして、感動のストーリーが繰り広げられ、双子の子供たちはそれぞれの思いを抱きながら、芸能界へと飛び込んでいく様子が描かれます。「推しの子」は、音楽、ドラマ、そして感動の要素が見事に融合した必見のアニメ作品です。
実写化は賛否両論
もともと、アニメを実写化するに当たって、アニメファンからは、「イメージが崩れる」と言った実写化否定派が多く、実際に私も、キャスティングによってはがっかりすることや、イメージしていた声と役者さんの声がマッチせずイメージダウンにつながることがあり、アニメ派の私は、アニメの実写版は見ないようにしています。
『進撃の巨人』『ドラゴンボール』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』『デビルマン』『斉木楠雄のΨ難』『鋼の錬金術師』など過去実写化されて残念な結果になった名作もあります。
しかし、その裏で大成功を収めた作品もあります。
ただ、「推しの子」のキャラクター「アイ」、「ルビー」、「アクア」の目の輝きをどう表現するのか？CGでも使うのでしょうか。
何より、アニメは人が書くものであり、キャラクターも超絶かわいいキャラです。
可愛い芸能人は沢山いますが、やはり、「イメージが～～」となってしまいそうです。
私見ですが、今回のキャストでは、私は見る気がしません。
アニメキャラそっくりなコスプレイヤーを登用すればとも考えましたが、演技がついていきそうもありませんし。。。。
やはり、私は、アニメは実写化して欲しくない派で、もし実写化されても見ません。
小説から実写化されるなら、まだましですけど。
ところで、この話題でささやかれているのが、HIKAKINさんが２３年８月にyou tubeで公開した動画「YOASOBI『アイドル』 Official Music Video HIKAKIN Ver.」。
HIKAKINさんが登場人物になってオープニングテーマ曲のMVを再現したもので当時は絶賛されていましたね。
推しの子第二期特報
主題歌はYOASOBIの「アイドル」
二人組のユニット『YOASOBI』による「アイドル」が主題歌です。
この曲は、アメリカのビルボード・グローバルチャートで1位を獲得し、日本語楽曲初の偉業を成し遂げました。
その歌詞は、この物語を元に作られ、その圧倒的な表現力と音楽のストーリー性に魅了されることでしょう。
まとめ
来年には第２期が放送予定の「推しの子」。
大人気アニメだけに、実写化もどれだけアニメに近づけるかがカギ。また、アニメのどこまでを描くのかが注目されます。
私はアニメ派なので、実写版は見ませんけど。。。。
