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ドライブレコーダーって何？

ドライブレコーダーとは、車の運転状況を記録するカメラのことをいい

ます。

よくテレビで事故の状況を放送してる場面があると思いますが、ほとん

どがドライブレコーダーによる映像で、近年普及率も増加傾向にあります。

ドライブレコーダーって何に使うの？
交通事故の証拠って何？
ドライブレコーダーに必要な機能
ドライブレコーダーおすすめ５選
まとめ
- おまけ

ドライブレコーダーって何に使うの？

旅行できれいな景色の道路を通った場合など、後でパソコン等で見ることができる
一種のハンディビデオのような役割
　煽り運転をされた場合や交通事故があった時に、どういう状況で事故になったのか、
どのような煽り運転だったのかを知る役割

ドライブレコーダーを購入する人のほとんどは、交通事故にあった場合に証拠として利用することが多いようです。

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交通事故の証拠って何？

例えば、信号のある交差点で事故にあった場合、自分が青信号であっても、相手も青信号だ

ったと主張する場合があります。

こんな時、ドライブレコーダーがあれば、どちらが青信号だったかがはっきりしますし、坂

道で停車していて相手が下がってきてぶつかったのに、自分が追突したように言われた場合

もドライブレコーダーがあればどっちの話が正しいのかが一目瞭然です。

交通事故では、事故の目撃者や防犯カメラの映像、ドライブレコーダーの映像がない場合、

警察もどちらの言い分が正しいのか判断がつきません。

相手が悪くても証拠がなくては泣き寝入りしなければならなくなります。

また、当て逃げにあった時など、相手の車の車種やナンバーが撮影されていれば、犯人が捕

まりやすくなります。

でも、最初の言っておきますが、ドライブレコーダーを過信しないことです。

交通事故の状況を記録することについては強力な武器になりますが、ナンバーは大きな４桁

数字以外ほとんど読めません。

これは、どのドライブレコーダーも例外ではありません。

夜の場合、4桁の数字さえも読めないものです。

ドライブレコーダーに必要な機能

ドライブレコーダーには色々な種類があり、機能も多種多様な機能が備わっていて迷われる

方が多いと思いますが、次の機能があれば十分です。

　解像度
解像度とは、わかりやすく言えば、どれだけ綺麗な映像で撮れるかということです。
解像度が上がると必然的に値段も上がります。しかし、停止している車や渋滞でノロノロ運転の車のナンバーははっきりと映るでしょうが走っている車のナンバーは四桁の数字が読めればいいほうです。雨の日や夜も4桁ナンバーが見れればいいという程度です。２００～３００MPあればいいと思います。
　GPS機能
GPS機能付きのドライブレコーダーは、時間を合わせる必要がなく、また、自分の車の速度を表示できるので、できればGPS機能付きのものがよいでしょう。
　フレームレート
フレームレートとは、1秒間に撮影する枚数のことです。動画は、1秒間に何十枚という画像を順番に表示することで動画としてみることができます。信号機も実は目に見えない速さで点滅しており、LED信号機のフレームレートとドライブレコーダーのフレームレートが同一か倍数だと信号は消えた状態で記録されてしまいます。LED信号機対応という表示のあるものを選びましょう。
　自動保存機能
事故などの衝撃に反応してその前後何秒かを記録し、別のフォルダーに自動保存する機能で、上書き式の場合、マイクロSDなどの容量がいっぱいになると上書きされてしまい大事な映像まで消えてしまうことになります。
　エンジン始動連動式
エンジンをかけると自動的に録画を開始する機能です。ほとんどはこの機能がついていると思いますが、手動式ですと運転開始前に録画ボタンを押す必要があり、忘れがちになりますので、エンジン始動と連動して記動するものを選びましょう。