やりたいことが見つかったら、
とりあえず行動しましょう
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毎日の生活の中で、「あっ これやりたい」と思うことがあると思います。
TVでダンスをやっていたら、自分も踊れるようになりたいとか、英語をペラペラ喋っている人を見ると自分も喋れるようになりたいなとか。
そういう時、あなたはどうしますか？
あれこれ思い悩むだけでそのまま流れにまかせて「自分には無理だ」と勝手に決めつけて諦めていませんか。
そのまま、深く考えずに忘れてしまっていませんか。
私自身、これまでの人生を振り返って「ああ、あれやっておけばよかった」と思うことが多々あります。
英語の勉強もそうですし、ダンスが好きなのでダンスを習っておけばよかったとか、男性がピアノを弾いているのを見ると、ピアノ習っておけばよかったとか、後悔しまくりです。
実際にやろうと思えばやれていたと思いますが、深く考えもせずにすぐに諦めて生活に流されていたように思います。
後悔先に立たずといいます。
やりたいと思うことがあるのなら、とりあえず実行に移しましょう。
失敗したっていいじゃないですか
芽が出なくてもいいじゃないですか
とりあえずやってみると、できるようになるかもしれませんし、その道のプロになることだって夢じゃないんですから。
やるんならとりあえず行動に移す
思い立ったが吉日ということわざがあります。
自分が本当にやりたいと思ったのなら、考えずにまず行動に移しましょう。
やってダメだった、芽が出なかったのなら諦めもつきますが、やらずに終わると後々後悔をすることになります。
でも、やってみれば自分にその才能があってもしかするとプロになれるかも知れません。
それが後に自分の仕事、収入になるかもしれないのですから。
自分のやりたいことが仕事で収入になるなんて、これほど幸せなことはないと思います。
世の中の人はほとんど会社に入って、生活のために仕事をしていると思います。
それが不幸とはいいませんし、否定もしません。
でも、出来ることなら自分の好きなことを仕事に出来たらいいなと思います。
そのためには、まず行動に移しましょう。
独学ではなくスクールに入って学ぶ
やりたいことが決まって、実際に行動に移す時あなたはどうしますか？
ネットで検索したり、本を読んだりして独学で勉強しますか？
それとも、誰かから学びますか？
私は、スクールとか教室に入って本格的に勉強することをお勧めします。
知り合いに、やっている人がいればその人から学ぶのも一つの手段です。
しかし、独学では限界がありますし、必ず壁にぶつかります。
そんな時、ほとんどの人は諦めてしまいます。
人間って弱い生き物ですから、すぐにできない言い訳を見つけよとします。
独学ならできなくて当然だという風にです。
そして、自分から諦めてやめてしまうのです。
でも、スクールや教室で先生から学んでいれば、壁にぶつかった時に教えてくれる人がそばにいるのですから、あとは自分の頑張り次第です。
また、スクールや教室には同じ志を持つ人達がいます。
人は人を見て育ついいますが、同じスクールや教室の人を見て、自分も頑張ろうと思うことができますしお互いに高めあうこともできます。
そういった意味でも、独学ではなく人から学ぶことが必要なことだと思います。
当然、スクールや教室に通うとなるとお金がかかりますし、時間も必要になります。
そこは、自己投資と割り切るしかありませんが。。
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とにかく後悔しない人生を送ろう
一日一日は長いものですが、終わってみれば一瞬です。
一年が終わると、あっという間に一年が過ぎたなと思うことがありますね。
人生も同じです。
私は〇歳になります。ほんとに振り返れば一瞬でした。
この年になると、あの時やっておけばよかったということが沢山あります。
英語や韓国語、ダンス、ギターやドラムなどの楽器、ピアノなどです。
ギターは家にたまたまギターがあったので、友達と一緒に弾いたり、自分で楽譜を買って練習したりしましたが、途中で挫折してしまいました。
ピアノは、小さいころにご近所さんにピアノの先生がいらして、親がピアノを習わそうとしたらしいのですが、男がピアノなんてカッコ悪いと言って習わなかったそうです。
英語は、30歳のころ単身赴任をした時に、時間がありすぎて英語でも習おうかと思ったのですが、思っただけで行動には移さずに学ぶことはありませんでした。
ダンスはと言いますと、私は田舎育ちでしたので、当時、ダンスなんて誰もやってませんし、ネットなどというものもなくダンスという選択肢はありませんでした。
30~40歳のころにダンスが流行だして、自分でもPVなどを見ながら踊ったりしていましたが、それこそ習わないとできないものですので、当然のごとくいつからかやらなくなりました。
私の人生を否定するわけではありませんが、後悔ばかりです。
もし、ちゃんと習っておけば、別の人生があったかも知れません。
ですから、皆さんには、少しでも後悔しない人生を送って頂きたく思うのです。
まとめ
私が、このようなことをブログで書くことにしたのは、先ほどもお話ししたように後悔のない人生を送って欲しいからです。
私自身、自分のことで、やっておけばよかったと後悔したことについてお話しましたが、実は他にも後悔したことがあります。
それは、自分の子供に対して、幼少の頃に何も習い事をさせなかった事です。
今思えば、幼児英会話教室に通わせておけばとかピアノを習わせておけばとか、あれもこれもやらせておけばよかったと後悔の連続です。（子供の意志は別かも知れませんが）
ただ、娘が21歳の時に、ドラムをやりたいと言い出したことがありました。
その時は迷わずドラムセットを買い与え、教室にも通うように言い、しばらく通っていましたが、就職と同時にやめてしまいました。
この時に後悔したかというと、実は、ドラム教室に通わせたことに何の後悔もなかったのです。学費もかかりましたが、もったいなかったとも思いませんでした。
むしろ、やめてしまったけれど、良かったと思っています。
過去唯一、自分の行いを肯定できるできごとでした。
私の過去の経験が一人でも多くの人の迷いや後悔のない人生のお役に立てればと思います。
あきらめずに頑張ってください。人生、長いようで結構短いものですから。
（編集後記：表紙のキャンバスは、みなさんの人生は自分で描こうという思いをこめて）
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