C.E.(コズミック・イラ)――
遺伝子を調整し、生まれながらにして優れた
身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と
自然のままに生まれた人類(ナチュラル)が存在する時代。
「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」は、
このC.E.を舞台にコーディネイターとナチュラルの間の
戦いを描いた作品である。C.E.71~を描いた
『機動戦士ガンダムSEED』(2002~2003年)、
C.E.73~を描いた
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』(2004~2005年)が
TVアニメーションとして放送され、
その後も様々なメディアで展開された。そしてC.E.75を完全新作ストーリーで描く
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が、
2024年、ファン待望の劇場公開!出展:公式HP
勢力図
これまでのSEEDシリーズで登場した各国に加え、新たにラクスクライン率いる世界平和監視機構コンパス、ユーラシア連邦から独立したファウンデーションという組織が登場します。
この構図ですと、ファウンデーションとコンパスは協力関係にあるように見えますが、両陣営のキャラクターや機体が表示されているところを見ると、コンパスVSファウンデーションという構図も見え隠れしますね。
【ネタバレ】
実は、ファウンデーションVSコンパス、ザフト、オーブ、地球連合といった感じでしょうかね。
実は、ファウンデーションが悪の根源であったということです。
(出展:公式HP)
ストーリー
C.E.75。地球連合軍と武装組織ザフトの戦争は、まだ終結の兆しを見せず。そのなかで、独立運動やブルーコスモスの侵攻に対処すべく、世界平和監視機構・コンパスが設立されました。
コンパスは、地球連合軍大西洋連邦、プラント、オーブ連合首長国が共同して創設した世界平和監視機構、でキラ・ヤマトやシン・アスカは、初代総裁となるラクス・クラインのもとでコンパスに参加することになりました。
そして平和維持のため各地の紛争に介入していきます。
そんな中、新興国ファウンデーションから、ブルーコスモス本拠地へのコンパス出動が要請される。
余談ですが、武力介入とか、平和維持組織という言葉で、ガンダム00のソレスタルビーイングを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
キャラクター | 声優 | |
キラ・ヤマト | 保志総一朗 | |
アスラン・ザラ | 石田彰 | |
ラクス・クライン | 田中理恵 | |
カガリ・ユラ・アスハ | 森なな子 | |
イザーク・ジュール | 関智一 | |
シン・アスカ | 鈴村健一 | |
ルナマリア・ホーク | 坂本真綾 | |
メイリン・ホーク | 折笠登美子 | |
マリュー・ラミアス | 三石琴乃 | |
ムウ・ラ・フラガ | 子安武人 | |
ディアッカ・エルスマン | 笹沼晃 |
(画像出展:公式HP)
最後に登場するキラが搭乗する期待は、おそらくストライクフリーダムだと思います。