仲宗根泉の失恋ソングおすすめ3曲
HYの「失恋ソングの女王」仲宗根泉
彼女が歌う名曲「366日」が月9ドラマに
HYって?
HYは2000年結成された沖縄県うるま市出身の4人組のバンドです。
2003年に2ndアルバム『Street Story』をリリースし、インディーズとしては史上初のオリコンチャート初登場&4週連続1位を達成し、ミリオンセラーになりました。
メンバーは
- 新里英之(ボーカル・ギター・ラップ): 通称「ひーで」。 HYのリーダーであり、ソロプロジェクト「Hide’s Music Story」でも活動しています。
- 名嘉俊(ドラムス・ラップ): 作詞・作曲時は「TUN」名義を使用。
- 許田信介(ベース): 通称「しんちゃん」。
- 仲宗根泉(キーボード・ボーカル): 唯一の女性メンバー。
です。
「HY」というバンド名は、メンバーの地元である「東屋慶名(ひがしやけな、Higashi-Yakena)」の頭文字から命名されたとのことです。
仲宗根泉のプロフィール
- 名前: 仲宗根泉(なかそね いずみ)
- 生年月日:1983年11月1日
- 原産地:沖県うるま市
- 身長: 160cm
- 血液型: A型
- 既婚:一般男性と結婚
仲宗根さんは、HYでキーボードとメインボーカルを担当しており、グループでの歌もさることながら、失恋ソングをソロで歌い、ファンの間では「失恋ソングの女王」と呼ばれています。
仲宗根さんは、「自分の実体験しか歌にできない。」とインタビューで話されていて、音楽のために彼氏と別れたこともあるとか。
仲宗根さんは、旦那様とは仲宗根さんが20歳、旦那さまが15歳のときに初めて会ったそうです。
仲宗根さんのソロに「Song For」という曲がありますが、この歌詞に「いくらお互いが想っていたって 決して繋がる事はない だけど私はその日まで待つよ あなたが大人になるまで」という歌詞があり、この歌はきっと旦那さんとのことを詩にしたものだと思います。
仲宗根さんが歌う「366日」がドラマ化
そんな仲宗根泉さんが歌う「366日」が月9でドラマ化されることが発表されました。
放送は4月8日(月)午後9時~。初回は15分の拡大枠で放送されます。
「366日は」、大好きな人と別れた女性が、別れた相手を忘れられない切ない女ごころを歌ったものです。
ドラマのストーリは、366日の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に相思相愛ながらもそのことに気づかず、12年後の同窓会で再開し、当時相思相愛だったことを知り、愛を育んでいこうとしますが、その二人を悲劇が襲いますが、その悲劇に立ち向かい愛する人を想い続けるという物語です。
主演は、広瀬アリスさん、眞栄田郷敦さんです。
4年に一度のうるう年。そのうるう年である今年、曲名とリンクしたドラマ366日に期待が高まります。
仲宗根泉さんが歌う失恋ソングおすすめ曲を紹介
HYの仲宗根泉さんがソロで歌われている楽曲のうち、有名な3曲を紹介します。
私も大好きな曲です。
【366日】
【あなた】
【NAO】
【Song For】