シリンダー式炭酸水メーカーを厳選比較
知る人ぞ知る自宅で炭酸水が作れる炭酸水メーカー
そのまま飲むもよし、ウイスキーを割ってハイボールにするも良し、料理に使うも良し、美容水として使用もできる。
コスパも優れており、毎日コンビニで酎ハイやハイボールを買うよりも断然お得です。
そんな炭酸水メーカーの中でも、今回はシリンダータイプのあすすめ炭酸水メーカーを厳選して紹介します。
シリンダー式炭酸水メーカーとは、本体後部にガスシリンダーを挿入して使用するタイプです。
炭酸水メーカーにはシリンダー式の他に、カートリッジ式のものがあります。
シリンダー式とカートリッジ式簡単比較
シリンダー式 | カートリッジ式 |
1本で60~142リットル作れる | 1本で1リットルの1回の使い切りタイプ |
1リットルあたり25~36円のコスパ | 1リットル当たり80~100円のコスパ |
強炭酸・微炭酸の調節が可能 | 強炭酸・微炭酸の調節は不可 |
空のシリンダーは返却 | 空のカートリッジは家庭用ごみで廃棄 |
シリンダー式は、コスパに優れており炭酸水の使用頻度の高い方におすすめです。
カートリッジ式は、持ち運びが便利でキャンプ等での使用や、たまに炭酸水を作りたい方におすすめです。
メーカ別シリンダー式炭酸水メーカーラインナップ比較
drinkmate(ドリンクメイト)
シリーズ 620 |
シリーズ 601 |
マグナム グランド |
マグナム |
シリーズ 506 |
ベーシック | |
標準価格(税別) | 16,880 | 14,880 | 19,800 | 9,880 | 12,380 | 14,880 |
サイズ | 230×135×425 | 220×125×413 | 211×171×429 | 238×135×429 | 214×125×413 | 206×126×411 |
付属品 | 本体 60Lガスシリンダー 1本 1L専用ボトル &キャップ |
本体 60Lガスシリンダー 1本 1L専用ボトル &キャップ |
本体 マグナムガスシリンダー 1本 1L専用ボトル &キャップ |
本体 マグナムガスシリンダー 1本 1L専用ボトル &キャップ |
本体 60Lガスシリンダー 1本 1L専用ボトル &キャップ |
本体 60Lガスシリンダー 1本 1L専用ボトル &キャップ |
電源 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
水以外の使用 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
コスパ | 1L当たり25円 | 1L当たり36円 | 1L当たり25円 | 1L当たり25円 | 1L当たり36円 | 1L当たり36円 |
作れる量 | 最大142リットル | 最大60リットル | 最大142リットル | 最大142リットル | 最大60リットル | 最大60リットル |
炭酸濃度調整 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
対応シリンダー | 60L用ガスシリンダー(2,000円) マグナムガスシリンダー(3,280円) |
60L用ガスシリンダー(2,000円) |
60L用ガスシリンダー(2,000円) マグナムガスシリンダー(3,280円) |
60L用ガスシリンダー(2,000円) マグナムガスシリンダー(3,280円) |
60L用ガスシリンダー(2,000円) |
60L用ガスシリンダー(2,000円 |
ドリンクメイトでおすすめは
ドリンクメイトでおすすめは、なんと言っても水以外も炭酸水にできるモデルです。
100%ジュースは濃度そのままで炭酸飲料に、ワインもスパークリングワインに早変わり、気の抜けたコーラやビールも炭酸を注入すると見事に復活します。
お子様の好きなカルピスも炭酸を注入すればカルピスソーダに。。。
市販のジュースシロップを炭酸水に足せばお好みの炭酸ジュースがいつでも飲めますね。
メロンジュースシロップに炭酸を加え、バニラアイスクリームを浮かべればクリームソーダにと、いろんなバリエーションで楽しむことができます。
おすすめはやっぱり水以外の飲料も炭酸注入できるモデル
シリーズ620(新製品)
ボタン一つで炭酸を自動注入
炭酸濃度も4段階で調節可能
142リットルのマグナムシリンダーに対応
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マグナムグランド
炭酸濃度調整が可能
水以外の飲料にも使用可能
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シリーズ601
ボタン一つで自動注入
水以外の飲料にも使用可能
sodastream(ソーダストリーム)
ソースV3 | ソースパワー | スピリット | ジェネシス デラックスV2 |
ミニ デラックス |
|
標準価格(税別) | 19,000 | 29,000 | 14,000 | 12,000 | 13,200 |
サイズ | 233×124×423 | 233×124×423 | 185×130×420 | 235×135×420 | 185×130×360 |
付属品 |
本体
|
本体 電源アダプター 60L用ガスシリンダー 1本 1Lヒューズボトル &キャップ |
本体 60L用ガスシリンダー 1本 1Lヒューズボトル &キャップ 0.5Lヒューズボトル &キャップ |
本体 60L用ガスシリンダー 1本 1Lヒューズボトル &キャップ |
本体 25L用ガスシリンダー 1本 0.5Lヒューズボトル &キャップ |
電源 | 不要 | 必要 | 不要 | 不要 | 不要 |
水以外の飲料 | × | × | × | × | × |
コスパ | 1L当たり36円 | 1L当たり36円 | 1L当たり36円 | 1L当たり36円 | 1L当たり36円 |
作れる量 | 最大60リットル | 最大60リットル | 最大60リットル | 最大60リットル | 最大25リットル |
炭酸濃度調整 | 〇 | 〇(全自動) | 〇 | 〇 | 〇 |
対応シリンダー | 60L用ガスシリンダー(2,000円) | 60L用ガスシリンダー(2,000円) | 60L用ガスシリンダー(2,000円) | 60L用ガスシリンダー(2,000円) | 25L用ガスシリンダー(1,250円) |
ソーダストリームでおすすめは
水以外には使用できない純粋な炭酸水メーカー
全自動のソースパワーは本体価格が少し高めで、電源が必要。
コスパでは、全モデルとも1L当たり36円。
おすすめ
ソースV3
LEDライトで炭酸水の強さがわかる
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スピリット
手軽にボトル装着できるスナップ
ロック機能
丸いボタンを押すだけのシンプル操作
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ジェネシスデラックスV2
ソーダドライアイスができにくい
ストリームのベイシックモデル
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まとめ
以上、人気機種のドリンクメイトとソーダストリームの炭酸水メーカーをご紹介しましたが、個人的には、やはり、水以外の飲料も炭酸飲料にできるドリンクメイトの商品をおすすめしたいと思います。
ソーダストリームの商品でも、水以外の飲料水を炭酸化することもできるようですが、故障した場合は保証がきかないのであまりおすすめできません。
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