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東条湖おもちゃ王国のプール アカプルコの混雑状況や料金・売店のメニューは?

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東条湖おもちゃ王国にあるレジャープール

『アカプルコ』の混雑状況や料金、売店など

についてまとめました。

 

また、夏の熱中症対策や対処法についても書いていますので、必ず読んでください。

 

料金もとってもリーズナブルで割と決まりごとが少なくて自由度が高い!
近くにネスタリゾート神戸もありますが、お値段はリーズナブル

 

兵庫県加東市にあるレジャー施設【東条湖おもちゃ王国】

 

約1.5万㎡の広大な敷地の中に多彩なプールが現れた。

スライダーやアスレチック、流れるプール、波の出るプール

 

お子様が喜ぶ遊具が満載。

さあ。 夏の涼しさを満喫しましょう。

 

東条湖おもちゃ王国レジャープール【アカプルコ】利用料金等

東条湖おもちゃ王国レジャープール『アカプルコ』を利用するには入園料とプール入場券が必要です。

プール以外も利用したい方は、セットで販売されているフリーパスがお得です。

プール入園料

営業期間 7月15日(土)~9月3日(日)、9日(土)・10日(日)
営業時間 8月31日までは9:30~16:30
9月以降の平日は10:00~17:00
9月以降の土日祝は9:30~17:00
料金(プールセット) 大人2,200円、子供(2歳~小学生)1,500円、2歳未満無料
駐車場料金 1日1,000円
注意事項 大人1名のみでの入園はできません。
ペットは入園できません。 (介助犬、盲導犬、聴導犬を除く)
車イス・ベビーカー以外の乗り物は持ち込みできません。
小学生のみの入園はできません。 保護者の同伴が必要です。

★障害者割引あり
障がい者手帳をチケット販売窓口で提示すると本人と同伴者1名が半額割引となります。

★15名以上の団体には、団体割引があります。

★JAF会員割引き(100円割引)

 

入園チケットは事前購入できます。
WEBチケットをお求めいただくと100円の割引があります。

 

入園方法からプールに入るまで

第一駐車場の一番東側におもちゃ王国の入園ゲートがあります。

ほとんどの方が入園ゲートに近い駐車場所に車を止めるので、ゲート付近から順に埋まっていきます。(写真手前側が入園ゲート)

私は来園したのは8月10日の夏休期間中のお盆休み前でした。

開園の1時間前の8時30分に駐車場に着きましたが、他の車は3台ほどでした。

それからずっと車の中で待機していたのですが、8時45分くらいから徐々に車が増えてきました。

車も増えてきましたので、入場ゲートに並ぶことにして車を降りて入場ゲートに並びました。

入場ゲートは3ゲートあります。


8月10日(金)午前8時30分のゲート前の状況。

 

私は事前にWEBチケットを購入していたので、ゲート手前でWEBチケットを入園チケットに交換する場所があるので、そちらでチケットに交換して入場ゲートに並びました。
チケットの交換は、係員の方がマイクで案内してくれます。


上の写真は午前9時ころの入園ゲートの状況です。約60人ほどがすでに並んでいます。

開園時間の9時30分になるころには、ゲート前は約300人ほどが並んでいました。

駐車場西側にはまだ余裕があるようでした。

入園時間の30分前の9時ころから車が急に増えてきます。
入場ゲートに並ぶ方も9時から増え始め、入園時間の9時30分には約300人ほどが並んでいました。

おすすめは、8時30分には駐車場に到着して余裕をもって行動することです。

入場すると、アカプルコまでは1本道ですので、まっすぐに進んでください。

200メートルほど進むとアカプルコの入場ゲートが見えてきます。

私は先頭から6人目くらいで入場しましたが、走っている方数名もおられました。

プールの入場ゲートの先にはプール入口があり、入口の右に女子更衣室、左に男子更衣室、少し進むと右側にコインロッカーがあります。

みんな、すでに着替えている方が多いので、すぐさま場所の確保にプールに進んでいきます。

ロッカーを超えて左に進めばプールの入口です。

テントの場所取り

休憩のための場所取りですが、日陰になるところが早くに埋まってしまいます。

現在地と書いてある場所がプールの入口です。

テントを張れる場所は、赤く塗ったところです。
流水プール中央の赤い〇印のところは、屋根のある場所でレジャーシートで場所取りをすることができます。テントは張れないようです。
一番早くに埋まってしまいますので、9時30分にはプール施設に入っておかないと場所は取れません。


上の写真は流水プールの真ん中になる屋根付きの休憩場所です。

 

屋内のフェスティバルホールという場所でレジャーシートで場所取りをしてそこを休憩所として使えていたのですが、今はその場所はちゃいぷになりなくなっていましたが、ちゃいぷの前でもテントを張れる場所があります。

日陰になる場所は、流水プールとサーフビーチの下にある赤い印のエリアです。
この場所は、大きな木がプールの外縁に沿って植えてあるので、その木の下にテントを張るのが一番良いです。

午前中は日光が当たりますが、午後は木の陰になって日陰になります。
テントは外縁に近いところに場所を確保しましょう。

別に日陰になるところでなくてもいいという方は急ぐ必要はありません。

プール内には、テントを張れるところが沢山ありますので、日陰を選ばないのであれば昼以降に来てもテントを張る場所はあります。


上の写真は、ちゃいぷ入口前の広場のテントスペース。
昼ごろでも、まだかなり余裕があります。

日陰の場所を確保したいなら、8時半には来て入園ゲートの先頭に並ぶことをおすすめします。

裏技的なものとして、ランドやプールは再入場可能ですので、私は、まず二人でテントとレジャーシートをだけを持って並び、開園と同時にプールめがけて急ぎます。

そして、日陰になる場所にレジャーシートを2枚ひき、テントを張り、場所の確保が終われば、再度駐車場に戻って他の荷物を運び入れました。

今回、わたし、妻、娘、孫の4人で行ったのですが、私と娘が場所取りをしてる間、妻と孫は涼しい車の中で待たせていました。

こうすると、家族全員が炎天下、入場ゲートで待つこともなく、スムーズに良い場所が確保できました。

 

他のアトラクションにも行きたい方

プールにも入りたいけど、せっかくだから遊園地の乗り物にも乗りたい!という方には

サマーフリーパスがお得です。

 

各アトラクションは、フリーパスなしだと、一つの乗り物に乗るには300円か400円の料金がかかります。

サマーフリーパス(入園券+プール入場券+乗り物乗り放題券)の料金が3,600円。
プールセット(入園券+プール入場券)の料金が2,200円なので、その差は1,400円です。

400円の乗り物を4回乗れば元が取れてしまいます。

プールも遊園地も楽しみたい方は、サマーフリーパスが断然お得です!!

アトラクションの種類と料金表を参考までに載せておきます。

プール利用上の注意事項を確認ください

・入れ墨、タトゥー、シールをされている方は入場できません。
・泥酔状態、喘息、てんかん、高血圧等の症状のある方は入場できません。
・紙おむつは使用できません。
・水着・ラッシュガード以外での入水はできません。
・腕時計、ネックレスなどの装着はできません。
・サンダル以外の履物は履かないようにしてください。
・オイルは使用しないでください。
・動物などペットの持ち込みはできません。
・飛び込みはしないでください。

 

 

プール、スライダーの種類

プールエリアには、スライダーや子供プールなど、さまざまな種類のプールがあります。

ウォーターボブスレーは身長制限があります。
身長110㎝以上の方しか利用できません。

 

ちゃいぷ

ばっしゃ~ん

 

流水プール

 


流れは結構早くて、ぷかぷかと浮いてゆったりできます。
人が多いので泳ぐと近くの人に当たりますので泳ぐことはできませんでした。

 

パッションサーフビーチ

 

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波が思ったよりも高くて、子供たちはキャーキャーと大騒ぎです。
体感で約30分間くらい波がきますので海にいるような気分になります。

わんぱくプール

 

 

トロピカルプール

 

 

ウォーターボブスレー

このスライダーだけは身長制限があり、110㎝以下のお子様はご利用できません。


ボブスレーの待ちは30~40人ほどで、そんなに待たなくてもすべれました。
土、日はもう少し待ち時間が長くなるかもしれません。

 

プールエリアマップ

 

休憩施設の注意事項

★無料休憩スペース

以前は、フェスティバルホールというところで、レジャーシートなどで場所取りをして休憩場所として使うことができましたが今はその場所がなくなっています、

テントを張る指定エリアはたくさんあります。
場所は、流れるプールの中央の屋根付きの場所、プール外縁、パッションサーフビーチとスプラッシュパレス付近です。

ちゃいぷ前、わんぱくプールのふちもテントエリアになっています。
パラソルや折り畳み式のテント(2m×2m以内)を設営することができます。

日陰でなくてもいい方は、特に場所取りをする必要はありません。昼頃に来てもテントを張る場所はあります。

ターフや組み立て式のテントは持ち込みできません。

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★有料休憩スペース



予約は利用日の1週間前からです。
私が行った8月10日(平日)は、有料スペースはほとんど使われておらず、私が帰る午後3時でもまだ余裕がありました。

そんなに広いわけでもなく、寝そべることもできませんのでわざわざ有料のスペースを借りる必要はないと思います。

 

食事について

東条湖おもちゃ王国レジャープールは、飲食物の持ち込みが可能です。
クーラーバックなどを用意してお弁当や飲み物を持参すれば節約もできますね。

フードコートがあって、ラーメン、焼きめし、ポテト、かき氷などが売られていますが、ラーメンセット(焼きめし付き)が1,000円とレジャー施設ならではの高さです。

また、プールは再入場が可能です。施設内にはレストランやテイクアウトできるフードコートがありますので、利用してもよいと思います。

イスやテーブルもありますし、総合案内所には電子レンジもおいてありますので便利です。

値段は単品700円~セットもの1,000円程度です。
やはり少しお高い値段設定になっています。

プール内の売店・フードコートメニュー

プール施設内のレストランや売店、フードコートの種類やメニューは下の写真のとおりです。

レストラン 【テキーラ】

売店 【カクタス】

キッチンカー&屋台


 

おもちゃ王国園内のフードコートは以下のとおりです。

駐車場・入口ゲート案内マップ

混雑状況

★駐車場は2,000台収容できますが、混雑時には少し離れた臨時駐車場へ案内されます。
午前8時30分には駐車場に入ることができました。
★入場時は、事前にWEBチケットで入場券を購入しておくことをお勧めします。
チケットを買うのに並んでいては、入場時に先を越されてしまいます。
★主なスライダーは一つしかありませんので、土日祝日は、お盆休みなどは大変な混雑が予
想されます。
★時間的には入場直後の9時30分ごろから昼食を終えてひと遊びする午後2時ごろまでは混雑します。
★近くにネスタリゾート神戸のプールがあり、そちらに人をとられると思いますので、ネスタほどの混雑はないと思われます。

 

熱中症について

プールでは水の中にいるので、熱中症にならないと思いがちですが、直射日光やプールの水の照り返し、コンクリートの放射熱などで周辺の温度が上がる傾向にあります。

プールに入っていると体が冷めるように思えますが、水温が高くなると人の発汗量や脱水量も増えてくるので熱中症のリスクも高くなります。

適宜水分補給や木陰、テントで日光を避けて休憩をとるようにしてください。

水分は、ナトリウムを100mlあたり40~80㎎、ブドウ糖、果糖を含む飲料が推奨されています。

ミネラルウォーターやポカリスエットが有効です。

熱中症の症状例
・めまいや顔のほてり
・筋肉痛、筋肉のけいれん
・体のだるさ、吐き気
・汗のかき方がおかしい
・まっすぐに歩けない
・自分で水分を摂取できない
など

意識がない場合やもうろうとしている場合は救急車を呼びましょう。

 

忘れずに持っていきたい必需品

・折り畳み式テント
・レジャーシート
・クーラーボックス
・保冷剤
・帽子・ビーチサンダル
・浮き輪・空気入れ(施設内にも空気入れの機械が置いてあります。)
・UVカットクリーム
・ミネラルウォーター・ポカリスエット
・濡れティッシュペーパー

これくらいあれば上出来でしょうか。

持って入れば便利なもの

〇携帯電話を入れる防水ケース。

多くの方が、このスマホを入れる防水ケースを持って写真を撮ってました。
私はといえば、ポケットに電子タバコ本体とたばこを入れていたのを忘れ、プールに入ってしまいました。

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〇防水の小銭入れ。

小銭入れも、防水のケースが売ってありますので水着のポケットに入れておくと便利です。

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※防虫スプレーを持って行く方もいらしゃるようですが、虫はいなかったですね。

 

お弁当や、ジュースなどを持って行くと、施設内でご飯を買ったりジュースを買ったりしなくていいので楽でいいです。

私は、入園料以外、一円も使いませんでした。

ただ、恐ろしいことが一つ。

それは、出口が入口とは違うところにあって、大きな売店の奥が出口になっているのですが、その売店というのが、トミカやおもちゃなどが沢山打ってある場所で、

私は孫を連れて行っていたために、それまで支出0円でしたが、おもちゃを買わされ3000円ほど出費がかさんでしまいました。(笑)

 

アクセス

車で行かれる場合は、大阪、神戸、京都から約1時間程度です。

中国自動車道ひょうご東条インターでおりて約10分で到着です。

電車の場合は、JR福知山線新三田駅で降りて、無料送迎バスで約30分です。

駅からタクシーで行く場合は6,000円ほどかかります。

送迎バスのバス停は国道にあります。駅前ではありませんので注意してください。

バスの時刻表は次のとおりです。

 

まとめ

東条湖おもちゃ王国のプールは、小学生以下の小さな子供連れのご家族によろしいかと思います。

子供用のプールや遊び場がたくさんあって、1日楽しく過ごせます。

近くにネスタリゾート神戸があり、かなり大きなプールでいろいろなスライダーがあるのですが、3歳以下のお子様の場合(身長102㎝以下)、身長制限が厳しくどのスライダーを滑ることもできません。

その点、アカプルコは子供用にいろんなプールがありますので、楽しめると思います。

また、ネスタリゾート神戸のプールは食べ物の持ち込みが禁止されていて、プールエリア内のフードコートを利用するのですが、もちろんレジャー施設価格で高いですし、混雑時は1時間以上も並んで食事を買うこともあるようです。

そういった点では、東条湖おもちゃ王国のアカプルコはねらい目といえます。

家族皆さんで楽しい夏をお過ごしください。

水の事故が増えていますので、お子様から目を離さないようにくれぐれも注意してください。
また熱中症の対策も万全にして、水分、休憩をしっかり取るようにしましょう。

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