花譜とは
KAMITSUBAKI STUDIO所属のバーチャルシンガーで、シンガーソングライターでもある花譜。
オリジナル曲は、カンザキイオリさんが提供していましたが、現在は自ら作詞、作曲、編曲までを手掛けているます。
花譜の歌声は、透明感ある高音と力強い低音が特徴的です。 その魅力的な歌声が多くのリスナーを引き込み、わずかな時間で大きな人気を博しました。
また、花譜は歌声だけでなく、独特の世界観を持つ楽曲や高い表現力も光ります。 楽曲の歌詞には、人間の心の奥深くに潜む感情や社会へのメッセージが込められ、リスナーとの共感を呼び起こしています。
花譜の活動
これまでにリリースされた多くの楽曲はすべてヒットとなり、歌手活動だけでなくラジオやテレビ番組への出演、幅広い分野でのライブ活動など、多岐にわたり活動しています。
2022年には、日本武道館での単独公演を成功させ、バーチャルアイドルとして初の快挙を達成しました。
花譜の軌跡『花譜の想い』
花譜が「花譜」についての想いや、コラボしたシンガーへの想いなど、これを見れば、花譜がバーチャルシンガー「花譜」へ抱く思いのすべてがわかります。
花譜の声優
花譜の声優というか、曲を歌っている人は非公開とされており、その素顔や正体は未だに謎に包まれています。
愛くるしいキャラクターは、PALOW が制作している。
2017年に当時13歳で音楽アプリを使って、自身の歌をネットへ投稿したということから。現在は20歳の女性ということになりますね。
Xでもプロフィールに「かふといいます。にほんのどこかにいる20さい。うたをうたいます。」と書かれています。
Xのポストを見ると誕生日は2014年1月8日と思われますね。
2024年1月4日のXのポストで「19さい。(もう20さい)と報告されていますし、2024年1月8日のポストで、「20歳になりました。」と報告されています。
ただ、気になるのは、19さい、20さい、とこれまでずっとひらがなだったのが20歳と漢字を使っているところや、【絶対にみてくれーー!!】とか「期待しちまうぜ」とか、花譜ちゃんって、結構丁寧な言葉でポストしてたんだけど、この1月8日のポストだけ違和感があるんですよね。
別人がポストしたってことはないんでしょうけど。。??????
花譜の魅力
花譜の魅力は以下の3つに大別されます。
- 唯一無二の歌声: 透明感ある高音と力強い低音が特徴的で、独自の歌声でリスナーを引き込みます。
- 独特の世界観を持つ楽曲: 歌詞には深い感情や社会へのメッセージが込められ、花譜独自の世界観が表現されています。
- 表現力豊かなパフォーマンス: 花譜のパフォーマンスは、存在感と表現力豊かな動きが観客を魅了し、ライブでは歌声や歌詞を通じてメッセージを届けています。
花譜の今後の活躍
2022年には、初のテレビ冠番組「バーチャルシンガー花譜の廻れ!! MAD TV」が放送され、人気を一層高めました。
初の武道館公演も成功させ、バーチャルアイドルとして新たな快挙を成し遂げました。
今後も、花譜はその唯一無二の魅力で音楽業界をリードし続けることでしょう。
花譜のライブ
2019年8月1日にLIQUIDROOMで初めてのワンマンライブ「不可解」を開催した
9月8日に「#花譜不可解」がTwitterのトレンド世界1位となる。
2020年3月23日にそれを再構築した無観客配信ライブ「不可解(再)」をZepp DiverCityで開催した。
10月10日に2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐 Q1」を配信ライブとして開催した。
2021年3月13日に2nd ONE-MAN LIVE『不可解弐 Q2』をYouTubeライブとして全編無料配信。
6月11日から12日に豊洲PITにて2nd ONE-MAN LIVE「不可解弐 REBUILDING」として再構築したライブを開催した。
2022年8月24日に日本武道館で開催された3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(狂)」。
完結編として2023年3月4日に3rd ONE-MAN LIVE「不可解参(想)」が開催された。
カバー曲ライブも配信し2020年6月14日にYouTube上でKAF LIVE STREAMING COVER LIVE「アイスクリームライブ」が配信された。
そしてこのライブは音源化され、カバーライブアルバム『I SCREAM LIVE』として発売された。
第2弾として2023年1月28日にKAF LIVE STREAMING COVER LIVE「アイスクリームライブ2」が無料配信された。
2022年3月26日に本人の高校卒業に合わせ、花譜卒業記念スペシャルライブ「僕らため息ひとつで大人になれるんだ。」が配信された。
(出展:Wikipediaより)