映画ジョン・ウィックの愛銃
コンバットマスター等のご紹介
※ 写真は３作目となる「ジョン・ウィック パラベラム」
ガンアクションとガンフーで
ファンの心を鷲掴みにした映画
【ジョン・ウィック】
キアヌ・リーヴス主演のジョン・ウィックは
ジョンウィック
ジョンウィック チャプター２
ジョンウィック パラベラム
の３作品が公開されています。
見事なまでの銃さばきと接近格闘術で銃を撃ちまくり、次々と押し寄せる敵を殺しまくるという痛快ガンアクション映画です。
また、劇中で、ジョンウィックが行うガンアクションと関節技や投げ技など香港映画のカンフーを合わせたアクションは、「ガン・フー」と呼ばれ、ガンアクションになかった新しい銃術を私たちを興奮の掻き立ててくれました。
この映画では、主に銃による接近戦をガンアクションとして描いており、アサルトライフルを使用する場面もありますが、基本、ハンドガン（自動式けん銃）を使用し、暗殺者のごとく背後から接近し、ガン・フーを駆使して敵を倒し、至近距離から頭部を銃撃します。
そのアクションたるもの、流れるようなアクションでまさにカンフーと言えますね。
また、特徴的なのは、銃の構え方。
本来、手を伸ばして構えるところ、腕を曲げて体に近づけた状態で構えている。
これは、近接戦闘に特化した射撃テクニックで、狭い空間での銃の取り回しに有利であり
このスタイルを主として使用している。
また、ジョンウィックが劇中で乗っている車がマスタングです。
一作目で登場したのは、１９６９年型マスタング マッハ１（BOSS429）です。
７リットルV型８気筒で３７５馬力を絞り出す名車です。
名車中の名車ですので、簡単に買えるような価格ではないようです。
また、コンチネンタルホテルのオーナーからお詫びにとプレゼントされた車は、２０１１年式ダッジチャージャーという車です。
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それでは、まず公開された映画の紹介です。
第１作目「ジョン・ウィック」
【ストーリー】
最愛の女性と出会い、裏社会から引退した伝説の殺し屋キアヌ・リーヴス演じるジョン・ウィックが、元雇い主だったマフィアボスの息子に、病死した最愛の妻から送られた犬を殺され、愛車を盗まれたことから、復讐の鬼と化し封印した銃器を解放し、殺し屋として再臨する。
【銃】
第１作目でジョン・ウィックがメインで使用する銃は
H&K P30L
H＆KP３０は、ドイツ製。
仕様弾薬：９×19mmパラベラム弾、40S＆W弾
口径９mm
有効射程50m
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また、サブとしてグロックG26を使用している。
オーストリア製
仕様弾薬9mm×19mm
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第２作目「ジョン・ウィック チャプター２」
【ストーリー】
第１作目で復習を終えたジョンは、再び普通の生活に戻るが、裏社会の掟を盾に殺しを依頼してきたマフィアの依頼を断り、妻との思い出の詰まった自宅を銃撃され破壊されてしまう。
妻の写真などかけがえのない思い出を焼かれたジョンは、再び復讐の鬼と化す。
【銃】
第２作目でジョン・ウィックが使用する銃は
TTI G34
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TTI G1７
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第３作目「ジョン・ウィック パラベラム」
【ストーリー】
殺し屋の憩いの場ともいう場所「コンチネンタルホテル」。ここでは殺し屋としての仕事（殺し）をしてはいけないという掟があるが、ジョンはその掟を破り主席連合のサンティーノを殺害する。
主席連合からの追放処分と1400万ドルの懸賞金をかけられる。
裏社会の掟を破ったジョンは、組織から賞金を懸けられ賞金を狙う殺し屋から命を狙われることになる。
無数の殺し屋相手にジョンは一人で戦いに挑む。
【銃】
第３作目でジョン・ウィックが使用する銃は
STI 2011コンバットマスター
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グロックG34も少しだけ登場します。
４作目「ジョンウィック コンセクセンス」
【ストーリー等】
2023年９月22日公開予定のジョンウィックシリーズ４作目となる【ジョンウィック コンセクエンス】。
舞台は、ニューヨーク、パリ、ベルリン、大阪。
大阪が舞台となったことは、日本人として名誉なことだと感激しています。
また、日本のアクション俳優真田広之さんも出演されています。
物語は、主席連合から命を狙われ地下で身を潜めていたジョンだったが、主席連合から自由を勝ち取るために再び立ち上がる。
今ネットで公開されているムービーです。
【銃】
この映画でジョンが使用する銃は、TTI Pit Viper
このTTI Pit Viper は、アーミーアーマメントとEMG、BATON、DUBLE BELLから発売されています。
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まとめ
私がサバゲーを始めたきっかけとなったジョン・ウィックシリーズ。
サバゲーをされるみなさんも、まだご覧になっていない方は是非一度見ていただきたい作品です。
ハンドガンで敵を撃ちまくる。
独特の銃の構えとガン・フーと呼ばれる銃と格闘術。
主に接近戦を戦う時の戦術で、そのスムーズな動きと素早いガンさばきにもはや「すごい」という言葉しか出てきません。
ライフルを使う場面もあり、サバゲー好きならばきっと思い出に残る作品となるはずです。
私は、この映画を見て、ハンドガンオンリーでサバゲーに参加しています。
ジョン・ウィックのようにはいきませんが、あこがれの主人公です。
ジョンウィックが使用する銃は、ガスガンとして販売されていますが、通常のガスガンの約２倍強のお値段です。
おすすめのカッコいい銃、コンバットマスターが欲しいのですが若干割高なもので少々迷ってますが。。。。
まだ、映画を見られていない方、ネットフリックスでもやっていますので、ぜひご覧になってください。
レンタルビデオなら、旧作ですので100円で見られるはず。
きっとジョンウィックの虜になってしまうことでしょう。
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